Sokalian氏へ返答

「反論」とか言いながら「嘲笑」だの「下らんカス」だの言いたい放題言うてくれたもんや。下手に出とったら随分舐められたもんやな。

まあ、まずはこれからいきましょうかね。
あなた自身がどれだけ自分を「誠実」「礼儀正しい」とか思いたい気持ちは「否定」しませんが、
だからといってこちらがそれを「肯定」しなければならない理由など無いですね。
大体「下らんカス」とか書いたのは、他ならぬご自分でしょうが。
まさかと思いますが、それを我々に「否定」して欲しかったんですか?
まあ、今までの言動で散々「タブスタ」を披露したあなたにそこまで要求される筋合いは御座いませんね。(嘲笑)

その言葉そのまんまお返しするわ。

つまり、根拠をきちんと説明するつもりが無いと言う訳ですね。
少なくとも私は根拠も挙げずに「暴論」と言った事はありませんよ。

あんたら、はっきり言うて、実学に関すること何もわかってへんよ。現実をモデル化してそこから結論を出す、いう手法の意味も、その具体的なあり方も、なんもつかめてへん。

へ〜、あなたはさぞかし「実学」とやらを良くご存知なんでしょうね〜。凄いねぇ〜。
まあ、私は「実学」とやらを専門的に学んだ事無いですので、正直あなたの「最適」概念とやらも正直分かりかねます。
但し、それによって私が福耳氏に向けた「批判」が的外れとも思いませんがね。(あなた方に理解されなくても)
これについては既に5月の段階で述べている方が居ましたが、

本当に「思考実験」や「最適概念」とかの説明がしたかったのなら、「かわいそう」の反論が来たからといって「そんなことだから燃え尽きてしまうんだ!」なんて感情的になる必然など無いでしょうよ。
(職業上、燃え尽きる人のパターンなどいくらでもある訳ですから)

更に殊更「お嬢さん学校」なんて表現を使った文章を「公開」しなければならない「必然」があるならばそれこそ伺いたいですねえ。(その文章を見るのがあなたの様に「実学」を「良く」ご存知の観客ばかりで無いことなど、寧ろ少数派であることなど社会に出て1年もあれば思い知る筈ですよ)

ああそうそう・・・。自分の主張を「公開」すると言う事をきちんと理解してるでしょうね?
他人に向かって主張した時点で「根拠の無い」「根拠の乏しい」言動や行動等に価値などありませんよ。
当然他人の「批判」に晒される事も、「当たり前」に覚悟するべきです。
(そこが受け容れられないならば主張自体するべきでは無い)

卑しくも「社会人」であれば(私もそうですが)殊更に「他人の誤解」を受ける様な言動はそれ自体にどれほど「正当性」を感じていようが自重して当然でしょうが。(あなたは違うのかも知れないが)

で、中段の部分ですが私は高校で経営学や経済学など習ってないので、判断は保留します。
ってか高校レベルで経営学とか経済学とか教えてる所自体知りませんね。
まあ私自身「あたまがわるい」ですから知らない事には軽々しく言及しません。

だいぶ昔、乙武洋匡さんのブログが炎上したことあるん、知ってる?

ここも残念ながら初耳ですので、判断を保留します。

誰も「あたまがいい」なんて自称しとらへんがな。「吾輩は馬鹿である」と言うとるんや。勝手に事実捏造すな。ネトウヨか、あなたは。

ここですが私は「自認」とは書きましたが「自称」してるなどと一度たりとて書いた覚えは無いですね。
よって事実捏造しているのはあなたですね。(嘲笑)

まあ、これだけだとご不満でしょうから質問ですが。

本当に「吾輩は馬鹿である」と思っているのならば、何故「下らんカス」に腹を立てているんですかね?
これも元々あなた自身が書いたんですよ、私はそれを「特に否定」しなかっただけですよ。

他にもあなたが我々に向かって散々「実学」だか「最適」概念だかを得得と述べていたでしょうが。
後はその「実学」だか「最適」概念だかを(福耳氏自体が主張しなかったのに)分からない我々を「誤読」とか散々揶揄してたんでしょうが。

まあ千歩譲って「実学」だか「最適」概念だかがこの問題の「核心」だったとしても、それを主張するのが福耳氏であったりあなたの様な手合いならば私自身はせめてその「非常事態」(これにも言及していた方が居ましたよね)においてその「選別」を行う人はせめて自分が「結果的に切り捨てる命」に対して「葛藤を感じる」人で有って欲しいと思いますね。(当事者の人には酷かもですが)

そして福耳氏やあなたの様な手合いが「非常事態対応の専門家」で無い事を心底から願います。

つーか、実際にわかってへんから「いちごびびえす」だとか、その他専門知識のある人にはあんたらは一笑に付されて終了だったわけやけどね。その辺自覚してる?

アハハハハハハ(大嘲笑)
いや〜、あの辺の人達を随分と高く評価なさってるんですね〜。
いや〜、その識見は死んでも見習いたくないですよ。

HALTAN氏もそうでしたけど、あなた達って本当にあの辺の人達にシンパシイを感じてるんですね。(似た者同士ですからね)

まあ、ひょっとしたら「天文学的な確立」であの辺に「素晴らしい専門家」とやらが居るかも知れませんが、直接批判が返って来ない事を良い事に「誰よりもカシコイ俺様チャン」ゲームに興じてる人々など
ハッキリ言って相手にしてませんよ。

世の中、「実績」がモノを言いますからね〜。

まあ、そんなに素晴らしい方々ならあなたみたいに実際に論戦の場に出てみれば良いじゃないですか?

っていうか、世間に出て「自分達よりもアホ・馬鹿」な専門家達を押し退けて自分の「学識」なり「識見」で「世間」を引っ張っていけば良いじゃないですか。(まあ出来たら見直しますが、まず無理でしょうね。大嘲笑)

当然、現役の「専門家」達から色々と「批判」なり「論戦」なり仕掛けられるでしょうけどあそこの人々が「自分が考えるとおり」に「有能」ならば、寧ろ「いちごびびえす」とかに引篭もってる方が「世の中にとって大いなる損失」では無いですか?

私自身は自分の「あたまがわるい」事など重々承知してますけど、最低限「批判」に耐えられない「正当性」なんてモノが「有害無益」である事ぐらいは承知してますよ。

長いので一旦切ります。

Sokalian氏への返答の続き。

あんたが同じことを繰り返すから反論になってへん、言うだけの話やんか。結びつかん話をしとるのはあんたや。

残念ながらあなたの主張がサッパリわかりませんね。
もう一度元の発言を挙げます。

何故現代の国家の大多数が「法治主義」(<元は法治国家と書き間違えてましたね、失礼)「民主主義」を採用しているとあなたは考えますか?
(以下私の主張)

私自身はこれこそ大多数の人間にとって「権力」という物が「危険」な物として捉えられているからだと認識しています。

(以下あなたの返答)

そのこと自体に反対した覚えはありません。「権力は危険だ」と言い続けるだけなら子供でもできることだ。

と返答でしたので、この質問をしました。

幸徳秋水小林多喜二が死んだのは何故ですか?(当然彼らは子供ではありませんでした)

これに対するあなたの返答。

「権力が潜在的に危険である」ことと「権力は常に危険である」ことは全くの別物です。

はっきり言わせて頂くと、あなたの方が返答になってません。

ここで私が問題視した事は次の2点です。

・「権力は危険だ」と言い続けるだけなら子供でも出来ることだ。<「本当」にそうなのか?
・上記の説が正しいとするならば「幸徳秋水」や「小林多喜二」は何故死んだのか?(というか殺されたのか)

もし、この2人が「殺されるに足る」「犯罪」とか「テロ行為」をした事実をご存知ならば拝聴しましょう。

しかし、この質問に答えられない人間の

「権力は危険だ」と言い続けるだけなら子供でも出来る。

はっきり言うけど権力なんてなんも怖くないで。テロ団体にでも所属してへんかぎり

この「主張」は「本当」に「正しい」のですか?(私には到底信じられませんがね)

実際、少し前に「立川ビラ事件」とかありましたが?(当然彼らはテロリストでも犯罪者でもありません)

私自身も「ビラ投函」した事は何度と無くありましたが、一度たりとも警察に引っ張られた経験は御座いません。

あなたにこの「落差」の「合理的理由」が説明できますか?(ちなみに我が国は言論の自由を謳ってますね)

「あなたの様な手合い」言うて、私が言うてもおらんことを勝手に捏造してなんやかんや言うてもろても困るわ。頼むから、私が実際に言うたことに基づいて批判してくださいな。言うてへんことをもとにして妄想繰り広げられても返事しようがないもん。

へ〜、未だにこんな事言えるんですよね〜。
あなたがそもそも呼ばれもしないのにApeman氏側の人々にだけ「粗雑な議論が許せない」とかご高説を述べて「批判」してきたんでしょうが。

だからApeman氏とかが「あなた」が「本当」に「粗雑な議論が許せない」人なのかをテスト(いみじくもあなたもそう言ったよね、私に)したんですよ。(で、見事な程にダブスタを披露してくれましたがね)

何せ「左翼」なんてのに目されてると、妙に「中立」だか「普通」だか「一般」とかを「自称」する手合いから「批判」されますのでね。
相手が「何を重視しているか」も分からないままでは「議論」にならないでしょうに。

世の中自分と同じ様に考える人間なんて「一人も居ない」と思えばこそ、およそ「左翼」と揶揄される人々は「根拠」をもって「言説」を行うのですよ。
相手と何が「異なり」何が「重なり得る」を知ろうとするが為にね。(ものすごく面倒であっても)

最低限、選挙のときは候補者の公約きちんと調べて、そんで考えてきちんと投票してみ。文句言うのはそれからや。

おお!?この点に関する限りにおいては全く同意ですね。

まあ、私は選挙の投票をサボったことはありませんがね。
(だから文句は言わせてもらいますし、誰にも掣肘される謂れはありません)