どうにも納得がいかない事が・・・。

4日で大臣を辞めるという「醜態」を晒した中山成彬氏ですが、
どうも極一部の「国民」には熱く支持されてますね。


それも殆ど日教組絡みで、ですが。


で、それに言及する彼等の語り口にはハッキリ言わせて貰えば
「個性」が感じられません。(コピペの様な語り口ばかり)


戦後自民党以外の「政党」が「政権」を取った事が無い事を良く
知っている関わらず、(これによって自民党以外の政権担当能力積極的に疑義を呈する癖に)
今の教育問題の「責任」が日教組「のみ」帰される、とかの
デタラメな意見を得得として述べ立てるんですよね。


更にそのデタラメに「同調」しないものに馬鹿とか無知とかマスゴミに騙されてるとか
「身の程知らず」な罵倒を浴びせる事です。
(で、こういう手合いの拠り所は殆ど例外なく「ネット言論」のみ!大嘲笑


一体彼等の現状認識ってのはどうなってるんでしょうね?


中山成彬氏にしても日教組が強い地域は学力が低いとかほざいてましたけど、
何一つ他者の批判に耐えうる「根拠」を明らかに出来なかったのです。
それでいて、全く恥じる素振りも無いのが
この「人物」が救いようが無い厚顔無恥である事を
見事な迄に裏書する訳ですがね。(嘲笑)


この前の「下らんカス」氏との「議論」(モドキ?)の時も言及しましたが、
現実世界において「一定」の正当性なり説得力を「獲得」する為には、
必ず自分以外の存在からの批判及び検証から逃れる事は出来ません。


現実世界において何事かを「主張」した時、自分に向けられる批判検証に対して
「その批判自体が間違ってる!?」なんて言ってもまず通用しません
まあ例外があるとするならば、その「主張」した主体(人間)に「一定」の実績があるならば
話が違ってくる「可能性」もありますが・・・。
(しかし、その時ですらその実績自体が再度の批判に晒される事も珍しくない)


何度も言いますがどんなに自分がその「主張」に正当性説得力感じていようと
それを無条件他者共有してもらえる事などありえません


まして、その批判に対してよりにもよって「ネット言論」を引き合いに出して
正当性の傍証と為すが如き最低レベルの「振る舞い」は、
何度でも「それ自体」を含めて批判するべきです。


今時ネットで真実・真理に目覚めた!」とか「ネットにこそ真実・真理が!」
なんて戯言をほざき倒す様な「手合い」はそれだけで
デタラメと「評価」する以外に「最適解」など無いのですから・・・。(大嘲笑)